今年で5年目を迎えるコミュニケーションデザインシンポジウムは、昨年に引き続き、名古屋でのリアル開催とオンライン開催を組み合わせたブレンデッド形式で開催します。

昨年は、初の名古屋開催、ブレンデッド開催という新たな試みに多くの反響をいただき、リアルとオンラインそれぞれの良さを活かした交流の可能性を実感する一年となりました。今年はその成果を踏まえ、参加者同士のつながりや対話を、さらに深めていきたいと考えています。

1日目は、基調講演に加え、リアル開催ならではのセッションを企画しています。夕方からは交流会も予定しており、昨年に引き続き、参加者同士が気軽に語り合い、新たな出会いや気づきが生まれる時間をお届けします。ぜひこの機会に名古屋へお越しください。

2日目と3日目は、Zoomによるオンライン開催です。職場やご自宅から、お気軽にご参加いただけます。オンラインならではの参加しやすさを活かし、より多くの方に参加いただければ幸いです。

また、今年のCDシンポジウムでは、これまで以上に多くの事例共有に取り組みます。実践の現場から得られた知見を持ち寄り、TCが目指すべき未来像について、参加者の皆さまとともに考え、育てていく場にしたいと考えています。

JTCAシンポジウム 2026 全国区実行委員会 議長
ヤマハ株式会社
山本 知広

今年のテーマは、「コミュニケーションエンジニアになる!」です。
近年のCDシンポジウムでは、「産業構造・国家戦略・国際規格の変化」、「利用者の変化」、「TCに求められる職域・職能の変化」など、私たちテクニカルコミュニケーターを取り巻く大きな変化が、繰り返し話題に上がっています。
JTCAもこうした流れを踏まえ、「テクニカルコミュニケーターからコミュニケーションエンジニアへの変容の必要性」を打ち出しています。
単に情報を伝えるだけではなく、情報の仕組みを設計(エンジニアリング)する存在へと変わっていかなければならない、という問題提起だと感じています。
また、今年の議長を務める私自身が、普段から強く感じているのが、
「製品やサービスづくりに関わるすべての人が、計画・ものづくり・評価・管理といったあらゆる工程で、“設計”という意味でのデザインのスキルをもっと磨くべきではないか」ということです。
こうした考えを実行委員全員で共有し、共感し合った思いを、今年のテーマに込めました。

① AI・データエンジニアリングへの適応
生成AIが正しく回答を生成するための「情報の構造化(RAG最適化)」や、執筆・校閲プロセスを自動化・高品質化する仕組みのデザイン。

② 開発上流工程へのプロセスエンジニアリング
製品設計の初期段階からテクニカルコミュニケーション技法の視点で参画し、開発データと技術情報をシームレスに同期させるための業務設計。


③ 組織価値のエンジニアリング
情報設計の改善がどれだけサポートコストを削減し、製品価値を高めたかを数値化・可視化し、経営に貢献するインフラとしてのTC部門の再定義。


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スペシャルスポンサーセッションとスポンサーセッションのみ参加を希望される場合は費用は発生しませんが、お申し込みをお願いいたします。

団体でお申し込みをされる方へ

下記「CDシンポジウム2026参加申込書」をダウンロードしていただき、申し込む方のお名前、メールアドレスおよび住所などをご記入の上、メール( tc-web@list.jtca.org)に添付して送信してください。メールの件名は「CDシンポ2026 8月申込」とし、本文へのご入力は不要です。
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CDシンポジウム2026参加申込書

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申込締切

2026年8月19日(水)

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