26-CD53【事例研究発表】
見落としやすい翻訳誤り
~取扱説明書ローカライズの品質評価~(2026.6.22更新)

セッション時間 8月27日(木)10:00-11:00

対象とする聴講者

外国語版マニュアルのレビュー工程や品質管理に関わる方、AIをレビュー補助に使うことに関心のある方

セッションの概要

取扱説明書のローカライズでは、訳語選択だけでなく、警告の強さ、手順の順序、条件や例外の扱い、文書内の用語一貫性など、設計意図を保つことが求められる。本報告では、架空製品の取扱説明書を用いて訳文を人と生成AIがそれぞれレビューし、見落としやすい翻訳誤りをどこまで検出できるかを小規模な実験で確認する。誤りを含む訳文と含まない訳文を混在させ、文単位および文書全体の両面から、見落としや誤指摘の傾向を比較する。特定の生成AIの性能比較や、翻訳者の役割を否定することを目的とするものではなく、生成AIを補助的に活用しやすい確認項目と、人が判断すべき論点を整理し、ローカライズ品質評価の実務への示唆を共有する。

発表者

佐藤 和雄 インフォトランス(株)

当日の資料

準備中

企画担当

上野 由紀子 DMG森精機(株)