【K22】受け手に寄り添うトリセツを考える ~サービスエクセレンスを実現するためには?~(2022.9.15更新)

セッション時間 10月5日(水) 14:00 – 16:30

対象とする聴講者

・サービスエクセレンス/エクセレントサービスに関心がある方
・取扱説明書以外の情報提供に関心がある方
・ユーザーによる情報発信に関心がある方
・多様なトリセツに関心がある方

セッションの企画意図と概要

本セッションは、8月開催のコミュニケーションデザインシンポジウム2022「安全に配慮するポジティブなトリセツ ~安心を伝える~」を引き継いでいる。

様々な理由で、ユーザーに伝えたいと思っている情報を伝えることができずにいることはないだろうか?
この企画発案のきっかけとなったNHK放送「あしたが変わるトリセツショー」の「ギョーザ」のトリセツでは、メーカーが安全重視のために伝えられずにいるギョーザの美味しい焼き方の公開であった。
さらに、ユーザーは独自に創意工夫したトリセツ情報を発信し、人々はこれらユーザーコミュニティーから積極的に情報を得ている。
そんな時代において、製品とその取扱説明書について、企業はどこに軸を置いていくべきかを改めて考えてみる必要があるのではないだろうか。
2022年シンポジウムのテーマは「受け手に寄り添うTCの進化・深化、真価」である。
本セッションでは、ユーザーにとって意味のある情報とは何か、多様なトリセツとの協奏・共創は可能かを議論し、「受け手に寄り添うトリセツ」がエクセレントサービスとなるかを考えていきたい。

ポイント
8月のセッションと同じくTC業界ではない方をコーディネーターとしてお迎えし、ユーザー視点から、および別業界の視点からも含めて議論する。
・本セッションの企画発案背景
・今話題のサービスエクセレンスの解説
・なぜユーザーに寄り添えないのか?
・これまで取り組まれてきたユーザーに寄り添うコミュニケーション事例
・多様なトリセツを俯瞰視点で見る
・エクセレントサービス実現のため、どのようなことに取り組めるか

事前に「関連リンク」をご覧いただけますとセッションの内容を把握しやすくなります。

関連リンク
・企画発案背景であるNHK放送「あしたが変わるトリセツショー」の「ギョーザ」のトリセツはこちらから
・企画発案背景であるFacebook 『トリセツを楽しむコミュニティー』での中原司郎さんの投稿はこちらから
・Facebook 『トリセツを楽しむコミュニティー』での投稿、「多様なトリセツを分類してみた」はこちらから
・サービスエクセレンスに関するJIS制定はこちらから

#あしたが変わるトリセツショー #サービスエクセレンス #多様なトリセツ

当日の資料

お申し込みされた皆様には、ダウンロード用パスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。

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コーディネーター

美奈子・ブレッドスミス クロスメディアコミュニケーションズ(株)

パネリスト

石橋 真樹 (株)ダイテック
鋤野 英俊 ダイキン福祉サービス(株)
中西 義人 標準制作工程検討ワーキンググループメンバー

企画担当

楠山 努  アベイズム(株)
鷲田 政義 (有)デジックス・システムズ

企画協力

中原 司郎 パナソニック エレクトリックワークス クリエイツ(株)

アンケート

●TCシンポジウム全体に関するアンケート
全体アンケートに一度でも回答された方は2回目以降の入力は不要です。

全体アンケート

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●セッションに関するアンケート

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