25-CD06【ワークショップ】
生成AIを活用した英文ライティング手法と日英ローカライズの実践(2025.6.10更新)
セッション時間 8月27日(水)14:00-16:30 ウインクあいち
対象とする聴講者
・技術文書制作/ローカライズ会社のライター・ディレクター
・企業内テクニカルコミュニケーション部門(製造業、IT、医療機器など)
・翻訳会社のPM・翻訳者・校閲者
・生成AI導入を検討するエンジニア・コンサルタント
セッションの企画意図と概要
生成AI(LLM)は「英語で書く」「日本語を英語に変換する」両方のフェーズを劇的に効率化しつつあります。本ワークショップでは、機械・装置・自動車・などの産業ドメインを題材に、
- 英語テクニカルライティング(原稿作成・構成・用語統制)
- 日本語→英語ローカライズ(翻訳+レビュー)
をバランス良く取り上げ、生成AIを“コラボレーター”に据えたワークフローと品質評価の勘所を体験的に学びます。
講義の内容
具体的に身につくスキル(主な内容)
・生成AIのプロンプト設計
・AI支援テクニカルライティングのためのエージェントの作成方法
・AI支援の日英ローカライズ方法
・品質・ROI評価の方法
定員
20名
当日の資料
準備中
お申込みされた皆様には、ダウンロード用のパスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。
講師
山田 優 立教大学
プロフィール
立教大学 異文化コミュニケーション学部/研究科 教授
フォードモーター社内通訳翻訳者、IT系ローカリゼーションのプロジェクトマネジャーを経て、産業翻訳者・コンサルとして独立後、大学教員に転身。株式会社翻訳ラボ代表。八楽株式会社チーフ・エバンジェリスト。オンラインサロン翻訳カフェ主宰。著書に『ChatGPT英語学習術』『ChatGPT翻訳術』(アルク)単著、『英語教育と機械翻訳』(金星堂)監修、『自動翻訳大全』(三才ブックス)共著、『Metalanguages for Dissecting Translation Processes』(Routledge)共編などがある。
企画担当
村田 珠美 (株)三六六
森口 功造 (株)川村インターナショナル