● テーマ: 使うために作る、作るために創る~凝縮と選択の知恵~
● 東京開催: 2004 年9 月2・3 日、工学院大学にて。参加者1040 人
大阪開催: 2004 年10 月8 日、天満研修センターにて。参加者210 人
● 主幹事会社:(株)富士通ラーニングメディア
副幹事会社:ソニー(株)
● 基調講演: 行為と相克するデザイン
人が自覚せず行う行為の中にデザインをはめ込むこととは
(Naoto Fukasawa Design 代表 深澤 直人氏)
説明情報をどうまとめ、どう見せるのかを考えるため、モノのロジックと説明のロジックの間にひそむギャップを問い直す、ほんとうに提示すべき情報を洗い出し直すといった根本的な作業に取り組みました。一方、LISA(Localization Industry Standards Association)のアール・リチャード・ロメル氏らを招聘して特別セッションを設けるなど、ローカリゼーションの話題がはじめて大きく取り上げられたシンポジウムでもありました。


インターミッション
2005年のマニュアルコンテストでは、アドビ システムズ株式会社様のご協力により、「入魂の見開きデザイン賞」が新設。