25-TC27【パネルディスカッション】
JIS X 0153の現場適用を考える
~「トリセツ」の制作・提供はどのように変化していくのか?~(2025.10.07新)

セッション時間 TCシンポ2025 10月10日(金)14:00-16:30

対象とする聴講者

マニュアル制作の企画を担当されている方
オンラインによるマニュアルの提供方法を検討されている方

セッションの企画意図と概要

昨今、トリセツ制作・提供の環境(規格)は、ISO Guide37の廃番、IEC/IEEE 82079-1の更新、JIS X 0153の改訂により大きく変化しています。

紙による製品と同時提供の義務がなくなり(ISO Guide37の廃止)、使用説明は利用情報として範囲が広がり(JIS X 0153の改訂)、品質は使用説明の精度(IEC/IEEE 82079-1の更新)が求められます。

こうした変化の中で使用説明の情報を制作している私たちは、何をどのように作り、どのように提供していけばよいのでしょうか。

JIS X 0153については8月のCDシンポジウムで協会発表として説明がありました。このディスカッションでは、JIS X 0153までの流れを整理し、具体的な制作物に落とし込んでいく議論をします。

当日の資料

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コーディネーター

清水 義孝  (株)クレステック

パネリスト

小川 啓介 リコークリエイティブサービス(株)
徳田  直樹 JIS X 0153改正原案作成委員
平澤  哲也 (株)ホンダアクセス

企画担当

大伴 伸也 (株)研文社