25-TC27【パネルディスカッション】
JIS X 0153の現場適用を考える
~「トリセツ」の制作・提供はどのように変化していくのか?~(2025.9.9新)

セッション時間 TCシンポ2025 10月10日(金)14:00-16:30

対象とする聴講者

マニュアル制作の企画を担当されている方
マニュアルの提供方法の企画・検討を担当されている方

セッションの企画意図と概要

昨今、トリセツ制作・提供の環境(規格)は、ISO Guide37の廃番、IEC/IEEE 82079-1の更新、JIS X 0153の改訂により大きく変化しています。

紙による製品と同時提供の義務がなくなり(ISO Guide37の廃止)、使用説明は利用情報として範囲が広がり(JIS X 0153の改訂)、品質は使用説明の精度(IEC/IEEE 82079-1の更新)が求められます。

こうした変化の中で使用説明の情報を制作している私たちは、何をどのように作り、どのように提供していけばよいのでしょうか。

JIS X 0153については8月のCDシンポジウムで協会発表として説明がありました。このディスカッションでは、JIS X 0153までの流れを整理し、具体的な制作物に落とし込んでいく議論をします。

当日の資料

コーディネーター

パネリスト

徳田  直樹 JIS X 0153改正原案作成委員
平澤  哲也 (株)ホンダアクセス
他 1名 交渉中

企画担当