25-CD01【パネルディスカッション】
未来のローカライゼーションを考える
~生成AI時代の翻訳。AI Readinessをどう考えるか?~(2025.7.25更新)

セッション時間 8月27日(水)10:00-12:30 名古屋市「ウインクあいち」

対象とする聴講者

生成AIの活用に興味のある方

セッションの企画意図と概要

グローバル展開を前提とした製品・サービスの提供において、ローカライゼーションの重要性はますます高まっています。しかしその一方で、翻訳をはじめとするローカライゼーションのプロセスそのものが、生成AIの台頭によって急速に変化しつつあります。

従来、翻訳とは「原文の正確な言語変換」を中心とする作業でしたが、いま求められているのはそれだけではありません。翻訳の“質”はもちろん、どのような文脈で誰に届けるか、そして文化的・法規的な要素をいかに織り込むかが、顧客体験やブランド信頼性に大きく影響する時代です。

本セッションでは、JTCAとWeb Designingの連携により、テクニカルコミュニケーションとローカライゼーションの接点に着目。実務者、翻訳会社、発注者それぞれの視点から、現場のリアルと未来のビジョンを深掘りしていきます。

・JTCAとWeb Designingの連携の狙い
・翻訳業界の現状、翻訳会社の仕事の変化
・未来のローカライゼーションについてディスカッション

当日の資料

準備中

当日までに以下の記事をお読みいただければ、よりセッションの内容が理解できます。

【タイアップ】“ 翻訳” のプロセスとコミュニケーションから考える 生成AI 時代の「価値提供」とは? CDシンポジウム2025を見据えて - Web Designing Web

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コーディネーター

安西 敬介 Nudge Experience(合)

パネリスト

岡 謙治 Web Designing(マイナビ出版)
片寄 克也 SDLジャパン(株)
黒田 聡 (一財)テクニカルコミュニケーター協会

企画担当

ラウ ソクワイ リコークリエイティブサービス(株)