SP04 【スポンサーセッション】マルチパブリッシュの実現とメタ情報の活用 ~メタ情報活用の効果を引き出す情報提供~(2024.10.8更新)

セッション時間
 CDシンポジウム:8月28日(水)13:00-14:00
 TCシンポジウム:10月9日(水)10:00-11:00

セッションPR動画

発表者

仁村 一利 アドビ(株)
安西 敬介  Nudge Experience(同)

セッションの概要

テクニカル情報のオンライン化が浸透するにしたがって、様々な情報提供方法が広がっています。その中で、求められる情報を個別に提供することが求められるようになってきました。
その結果、情報の中身と同じ、時にはそれ以上にメタ情報に求められる要求が高まっています。
アドビはテクニカルコミュニケーション製品を提供することで、これまでもテクニカル情報の制作、公開を支援してきました。
Adobe FrameMaker による構造化、Adobe RoboHelp による情報オンライン化から始まり、これら2つのアプリケーション間での機能共有という時期を経て、現在では Adobe Experience Manager Guides による、テクニカル情報の統合オーサリング環境の提供を進めています。
本セッションでは主にメタ情報を活用することで期待される効果に焦点を当てて説明します。
構造化、マルチパブリッシング、オンデマンド情報の提供という制作、配信工程を紹介するとともに、メタ情報の役割、メリット、AI 検索の影響などについて説明いたします。

当日の資料