TC27【パネルディスカッション】テクニカルライターの参加できる技術支援(20239.29更新)
セッション時間 10月6日(金)10:00-12:30
対象とする聴講者
セッションの企画意図と概要
TC技術をマニュアル制作より上流工程で使える可能性を探るのがこのディスカッションの目的である。
製品が企画されてからユーザーの手に渡るまでの間には設計、リスクアセスメント、認証、製造、マニュアル制作など多くの工程がある。マニュアル制作は製品の設計・製造工程では下流に位置付けられる文書の制作工程である。しかし、上流工程の中でも多くの情報や文書が制作されている。この工程にTC技術は生かせないだろうか。例えば、CEマーキングなど認証には技術文書(テクニカルドキュメント)が要求される。この文書はマニュアル制作者が書くことが可能ではないだろうか。また、このような技術情報を前提にした、社内の広報誌、B to Bの販促ツールなど、マニュアル制作者の活躍できる場面は多いのではないだろうか。このセッションでは、こういった疑問に答えるために認証機関の専門家を交えて討論する。
当日の資料
[passster password="tc2023-tc27#"] [/passster]コーディネーター
徳田 直樹:JMA委員長
パネリスト
フェンテス アドリヤン: テュフ・ラインランド・ジャパン(株)
和田 司:日置電機(株)
企画担当
久保 達昭:JMA産業機器分科会
相武 絵美:JMA産業機器分科会