TC25【ワークショップ】製品安全と標準化とユーザー情報の歩み(2023.9.29更新)

セッション時間 10月6日(金)14:00-16:30

対象とする聴講者

テクニカルライター、ディレクター

セッションの企画意図と概要

第二次世界大戦後の主な貿易協定を通じて、製品安全のグロバール化が進展しましたが、技術発展の高速化とともにリスクアセスメントの重要性が増してきました。このワークショップでは産業用機器に対するリスクアセスメントとユーザー情報の関わりと、これからの取り組みを考察するための背景、基本概念と最新情報を紹介いたします。

1.貿易協定と国際規格
2.CEマーキングとは(新機械規則2023/1230を含む)
3.リスクアセスメントの概要
4. 産業用機器に対する書類の要求事項

当日の資料

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講師

フェンテス・アドリアン
TÜV Rheinland Japan 製品事業部 太陽光発電・産業機器部室長

企画担当

清水 義孝  JMA産業機器分科会