TC16 【パネルディスカッション】 AIとAuto、どこまで知るべきかどこまで説明すべきか(2023.9.28 更新)

セッション時間 10月5日(木) 14:00~16:30

対象とする聴講者

・テクニカルライター
・ディレクター

セッションの企画意図と概要

ユーザーの利便性を高めるために、製品の機能は自動化(Auto)され、昨今ではAI化されている。この自動化とAI化は、ユーザーと製品との関係を変えてしまっているところがあるのではないだろうか。
便利な自動機能はいったんうまくいかない状態になると、手動以上に難解な操作を強いられることになる。AIはそもそも何をやっているのかさえ、ユーザーは理解していない。いまはたして、AIは機能しているのか?
ユーザーは、AutoやAIをどこまで知るべきなのだろうか?そしてトリセツはどこまで説明すべきなのだろうか?このセッションでは、製品の自動化やAI化に合わせてユーザーとの関係の変化を確認する。その上で、ユーザーに対してトリセツが担う説明内容を考える。
なお、製品としてはカメラと音声機器を題材に取り上げている。

当日の資料

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コーディネーター

清水 義孝 (株)クレステック 

パネリスト

岩崎 徹也 リコーイメージング(株) 
山本 知広 ヤマハ(株)     

企画担当

杉本 龍太郎 ヤマハ(株)