CD26 【協会企画】解析しやすいサイト構造、そのつくり方を実例から学ぶ:基本編~製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会~(2023.8.21更新)
セッション時間 8月23日(水)10:00-12:15
対象とする聴講者
・アクセス解析の進め方を学びたい方
・アクセス解析の始め方を知りたい方
・製品・サポート情報の品質管理に興味を持つ人
・改善プロセスを学びたい人
セッションの企画意図と概要
製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会では、Webサイトの解析のしかた、その結果の活用の方法論について、有識者を交えてメンバーの 研鑽を進めています。昨年の公開討論からは実践段階に移行し、主にテクニカルコミュニケーター協会のサイトを題材に、GA4とサイト内検索の実装プロセ ス、実装後のアクセス解析データの読み説きのあるべき姿を具体例を示しながら論じています。
今年の公開討論では、7月に一新したテクニカルコミュニケーター協会Webサイトを題材に、解析しやすいサイト構造、そのつくり方(プロセスと 指針)について基本から共有し、勘所を論じます。テクニカルコミュニケーター協会のサイト刷新に際しては、有識者を指導者に迎えしつつも、その実装の過半 を掲載情報の更新実務を日常的に担う担当者自らが行う体制で進めました。これは、製品サポート情報の作成の担い手としてのテクニカルコミュニケーター自ら が解析しやすいサイト構造を企画し、実装し、運用するという理想をモデル化する取り組みです。
CDシンポジウムでは、テクニカルコミュニケーター自身の視点から下記を論じます。
・Webサイトリニューアル:その要をどこに据えるか
・Webサイトリニューアルの進め方:その要は何か
・専門家の活用のしかた:どこまでを依存し、どこから自ら手がけるのか
・解析のための仕掛け:まずどこから手を付けるか
・解析の目的と評価:何をもって効果ありと定義づけるか
本セッションは製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会として開催しますが、今回の公開討論にはメンバー以外の方も事由に参加することができます。
関連リンク
製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会の2019年度活動成果を凝集した小冊子「サポートサイトでの解析ツールの活用」を一般公開しました。
https://an-k.jp/skdfasdfadsiufhopjasdfa/TC/pdf_track/tc_index.html
PDFの解析についてはこのサイトをご覧ください。
https://jtca-web.com/sympo-web/2022/02/08/7831/
当日の資料
コーディネーター
黒田 聡 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会主査
パネリスト
大岡歩夢 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会メンバー
田所輝美雄 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会メンバー
そのほか製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会メンバー
企画担当
製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会