CD25 トリセツを外部評価しよう~ジャパンマニュアルアワードの活用方法~(2023.8.2更新)
セッション時間 8月25日(金)16:30-17:30
対象とする聴講者
・JMAをご存知ない皆さん
・JMAを知ってはいるがいまひとつ活用していない皆さん
・自社マニュアルの現状レベルをまだ把握していない皆さん
セッションの企画意図と概要
聴講者の皆さんには、以下2点をお伝えしたく思っています。
・JMAの応募メリットとして、賞狙い以外にも、評価取得に活用する方法もあること。
・応募用紙で問われる「設計情報」は、マニュアル制作時の企画/設計の重要性を示していること。
アワード (コンテスト) というと完成度に自信のある作品を出品し、賞獲得を狙うイメージが一般的かもしれません。が、その一方で完成度にまったく自信が無い、そもそもレベルがわかっていないマニュアルでも、応募していただければ、私たちの審査・指摘により今後の改善に役立てていただけるものと思っています。その点を強くお伝えしたく思っています。
もう1点は応募用紙についてです。この書類には「どういう意図でマニュアルを作ったのか」を書いていただく欄があります。適切な審査をするためにも必須な情報なので是非ともしっかり書いて欲しいのですが、少々面倒で難しい印象になっているかもしれません。その点についてもご説明したく思っています。
ハッシュタグ:#マニュアルアワード #JMA #応募用紙 #マニュアル評価 #取扱説明書評価
当日の資料
本日の資料 トリセツを外部評価しよう
コーディネーター
東野 誠 Polaris Infotech(株)、ジャパンマニュアルアワード実行委員
パネリスト
遠藤幸夫 ヤマハ(株)、ジャパンマニュアルアワード委員
企画担当
ジャパンマニュアルアワード実行委員会