CD20 【パネルディスカッション】ユーザーの行動変容につながるコミュニケーションデザインとは~情報発信の手段ごとに考える~(2023.8.23更新)
セッション時間 8月24日(木)13:30-15:45
対象とする聴講者
製品やサービスついて、エンドユーザー向けにトリセツやマニュアル、WEBなどで情報発信されている方(企画、制作など)。
受信者の行動が変わることを目指したコミュニケーションデザインについて興味のある方。
セッションの企画意図と概要
製品やサービスの導入・活用促進のため、ユーザーに情報発信するための手段として、主にトリセツやマニュアル、WEBなどが挙げられる。これらの手段については、その特長を活かした構成や表現などを企画・制作時に考慮しており、ひいてはそれがユーザーの行動変容につながる施策となる。
本セッションでは、「トリセツやマニュアル」、「WEB」におけるコミュニケーションデザインについて、有識者による事例を交えて議論する。
また、別の情報発信の手段として、教育(研修)の考え方についても議論に加える。教育(研修)では、受講者の成長を目指すことを前提にカリキュラムなどが設計される。受講者の成長=ユーザーの行動変容ととらえると、教育(研修)の観点を議論することも有意義と考える。
情報発信の手段により、企画・設計段階で留意すべき点があり、共通のものもあれば相違するものもある。ディスカッションにより、取り入れるべきもの、目的に応じては取り入れず別の手段にゆだねるべきものなどを共有したい。
当日の資料
お申込みされた皆様には、ダウンロード用のパスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。
コーディネーター
濱田 美千代 (株)富士通ラーニングメディア
パネリスト
津久井 重光 (株)ITP
坂井 賢太郎 (株)シーブレイン
千葉 佑介 テクニウム(株)
企画担当
楢本 篤希 (株)富士通ラーニングメディア