CD11 【パネルディスカッション】多様性の時代は製品・サポート情報のデザインにいかなるインパクトをもたらすのか?(2023.8.22更新)

セッション時間 8月23日(水)13:30-15:45

対象とする聴講者

メーカー、制作会社の営業、企画、マーケティング、制作、広報の担当者
ESG、SDGsなどに関心のある方

セッションの企画意図と概要

近年、企業が自社の利益を追求するのみならず、環境や社会に対して幅広く配慮するよう求める声が高まっています。一方で、企業は生産効率の向上やコスト削減などを含めた企業価値の向上に取り組み、利益を出さなければなりません。
本セッションでは「多様性に配慮した製品・サポート情報のあり方とはどういうことなのか」「企業はどのように取り組むべきなのか」をコミュニケーションデザインの観点を交えながら論じていきます。
本セッションでは、パネリストを中心としたディスカッションに加えて、聴講者にも意見を求めていく予定です。それにあたりセッション前半では「そもそも多様性とは何なのか」という基本的な知識を学び、共通の認識の下で企業と顧客とのあるべき関係性やそれを検討する上でのヒントを探っていきます。

当日の資料

お申込みされた皆様には、ダウンロード用のパスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。

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コーディネーター

美奈子ブレッドスミス クロスメディア・コミュニケーションズ(株)

パネリスト

池田光穂 大阪大学 COデザインセンター招へい教員
成田崇宏 (株)ホンヤク社
黒田 聡 JTCA評議員

企画担当

黒須学 インフォトランス(株)