【SP11】DXの拡充とコンテンツの構造化~CCMSのメリットを作者視点で考える~(2023.10.13更新)
セッション時間
CDシンポジウム:8月23日(水)14:50-15:30
TCシンポジウム:10月4日(水)14:00-15:00
セッションPR動画
発表者
仁村 一利、安西 敬介 アドビ株式会社
セッションの概要
DXの浸透に伴う、ユーザータッチポイントの増加により、1.提供するコンテンツの種類の増加 2.コンテンツ更新の迅速化 3.コンテンツ再利用の必要性の高まり 4.柔軟なコンテンツ再構成の必要性の高まり 等、ハードルの高い課題が出てきました。これらの課題に対応するため、コンテンツの構造化を実現するCCMSとしてAdobe Experience Manager Guides を取り上げます。CCMSの活用でコンテンツ制作業務の負担をどのように軽減するかを紹介します。
なお、構造化のメリットの一つとして、アクセス解析レポートをコンテンツの重要度、優先順位の設定に活用する可能性について触れる予定です。制作者のメリットという視点でCCMSの有効性を考える機会となれば幸いです。