【SP05】「伝わる」から「刺さる」へ~Tradosで「刺さる」翻訳を作るには?~(RWSグループ)(2023.7.20更新)
セッション時間 CDシンポジウム:8月23日(水)10:00-10:40
セッションPR動画
発表者
島田 智紀 SDLジャパン株式会社(RWSグループ)
セッションの概要
オーディエンスの行動を促すことを目的としたコンテンツの翻訳をご自身で行ったり他の人に依頼した際に、言いたいことは「伝わって」くるけれど今一つ「刺さって」こないと感じたことはないでしょうか?
また、CATツールに向いているのは、類似する表現がたびたび出現する技術文書など、必ずしも「刺さる」翻訳に仕上げる必要がないコンテンツだけだと思ってはいないでしょうか?
実はそうとは限りません。Trados StudioのUplift機能などを活用すれば、過去の翻訳データが蓄積された翻訳メモリが「刺さる」翻訳を作るうえで強い味方になります。本セッションではそうしたTradosの活用方法をご紹介します。