【SP04】SCHEMA ST4のご紹介~多言語制作、コンテンツ配信、DX~(2023.8.22更新)

セッション時間
 CDシンポジウム:8月23日(水)16:30-17:10
 TCシンポジウム:10月5日(木)15:30-16:30

セッションPR動画

発表者

楳田 克浩 株式会社ナビックス
村上 嘉陽 株式会社ナビックス

セッションの概要

ナビックスが取り扱うSCHEMA ST4は、既存データを柔軟に活用することにより、最小のコストで取扱説明書などのテクニカルドキュメントを生成することができます。

SCHEMA ST4では、情報を部品化して統合的に管理し、オーサリングから多言語の翻訳管理、画像管理、そしてパブリッシングに至るまでの全ての制作工程に対応しています。またバージョン管理や類似機種の差分管理にも対応しているため、SCHEMA ST4は、膨大で複雑なドキュメント制作に、最適なソリューションです。

SCHEMA ST4は、スタイルシートの開発環境を標準搭載しているため、レイアウトの変更や調整も可能です。PDF出力とHTML出力に対応し、オンラインマニュアルを含めた内製化が可能です。

さらにSCHEMA ST4は、自動配信ツール(SCHEMA CDS)やパーツリスト生成ツール(CATALOGcreator)とも連携することができますので、コンテンツの生成だけでなく、生成したコンテンツの配信や取扱説明書とパーツリストの相互参照も実現することが可能です。

欧米では700社のユーザを抱え、年々ユーザ数が右肩上がりで増えております。一方日本国内でも、GUIの日本語化を弊社で担当し、日本語に対応するソフトウェアになったことで、ユーザが増えるだけでなく、SCHEMA ST4に興味を持つ企業様も確実に増えております。

ひとりでも多くの方に、当セッションで製品の操作性や柔軟性を実感して頂ければ幸いです。

DTPソフトとSCHEMA ST4の比較一覧表

作業項目Adobe InDesignSCHEMA ST4
データ管理製品×言語×改版の数だけデータが 個別に存在。改版対応は複雑データは版を含め、一括管理。複数言語が情報として紐づけられており、流用の際もワンタッチ
原文(日本語か英語)編集ベースモデルのデータを元に作成プロジェクト内に、コンテンツを配置し作成
多言語翻訳翻訳手配原稿を要作成翻訳が必要な箇所を自動的に抽出できるため、翻訳原稿は不要
多言語編集原文の変更を、全言語個別に要反映言語ごとにレイアウトを要微調整(全言語が紐付いており)編集作業不要自動組版のため、レイアウトの調整は不要

当日の資料