【K39】[無料]製品・サポート情報のプロジェクトマネジメントを学ぶ 評価・検証工程(2022.9.30更新)

セッション時間 10月5日(水) 15:30 – 16:30

対象とする聴講者

・製品サポート情報の評価・検証に興味を持つ方
・製品・サポート情報のプロジェクトマネジメントを学びたい方

セッションの企画意図と概要

 標準制作工程検討ワーキンググループでは、標準制作工程の検討を通じて、国際化に対応し得る制作業務のあり方を議論しています。国際規格においてトリセツが製品の一部であると定義されてから久しく、従前の雑誌編集をお手本とした制作からの脱却が必要です。
 今回のセッションでは、ISO/IEC 25000 システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価に関する国際規格(SQuaRE)を参照し、長年、議論されてきた製品・サポート情報の評価・検証との違いについて考察します。
そのうえで新時代の製品・サポート情報に相応しい評価・検証のあり方とは何かについて提議します。
 本セッションは標準制作工程検討ワーキンググループの公開討論として実施します。メンバー以外の方の聴講、意見提示を歓迎します。

ポイント
SQuaREの製品・サポート情報への適⽤を考える
・情報の共有:標準製作工程の全体像
・システム及びソフトウェア製品の評価における国際標準ISO/IEC 25000 SQuaRE
 品質モデル
 利用時の品質
 使用性(usability)
討論:製品・サポート情報の評価・検証のあり方
討論:ソーシャルメディアの活⽤を考える
討論:アジャイルマインドをどう取り込むか
   CDシンポジウムおけるASDoQとの意見交換(関連リンク参照)から得られたもの

#改善プロセス #SQuaRE

関連リンク
T11 開発者と共創するためのTCにおるプロジェクトマネジメント〜アジャイル開発との向き合い方〜

当日の資料

座長

黒田 聡 標準制作工程検討ワーキンググループ主査

発表者

 碓井直樹 標準制作工程検討ワーキンググループ副主査
 標準制作工程検討ワーキンググループメンバー

企画担当

標準制作工程検討ワーキンググループ

アンケート

●TCシンポジウム全体に関するアンケート
全体アンケートに一度でも回答された方は2回目以降の入力は不要です。

全体アンケート

全体に関するアンケートのQRコードは下記です。

●セッションに関するアンケート

セッションに関するアンケート

セッションに関するアンケートのQRコードは下記です。