【K32】[特別セッション]DXに即したトリセツに求められるリスクアセスメント(2022.9.7更新)

セッション時間 10月5日(水) 10:00 – 12:30

対象とする聴講者

・リスクアセスメントについて学びたいトリセツ制作担当者、ライター、翻訳者
・トリセツの提供方法や形態を変更することを考えている担当者
・メーカーのマーケティングやお客様対応部門などに関わっている方
・品質部門担当者

セッションの企画意図と概要

メーカーが作る取扱説明書の最初の部分には「安全にお使いいただくために」などのタイトルでユーザーが製品を安全に使うための情報(安全表記と言います)が記載されています。
メーカーではリスクアセスメントというプロセスを実施してここに書く情報を決定しています。
しかし、コンシューマー製品ではユーザーの誤使用による事故が増えてきており、メーカーによるインターネットでの新しい形での安全情報発信が求められています。今回の特別セッションでは、トリセツ作りの経験があまりない初心者のために用語解説からはじめて、国際規格に規定されたリスクアセスメントの手順、インターネットから情報を得ているユーザーを考慮したリスクアセスメントの考え方の提案などを行います。
*本セッションは、同じ内容で8月のCDシンポジウム2022ではオンラインライブ配信で実施し、10月のTCシンポジウム2022では京都リサーチパークで対面にて実施します。事例等はコンシューマー製品が中心となります。

#リスクアセスメント   #トリセツ   #デジタル化

当日の資料

お申し込みされた皆様には、ダウンロード用パスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。

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発表者

徳田 直樹 TC 協会標準規格策定委員会 委員長

企画担当

山崎敏正

アンケート

●TCシンポジウム全体に関するアンケート
全体アンケートに一度でも回答された方は2回目以降の入力は不要です。

全体アンケート

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●セッションに関するアンケート

セッションに関するアンケート

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