【T24】[無料]製品・サポート情報の改善プロセスを学ぶ:解析データの読み説き方、その使い方(2022.8.19更新)
セッション時間 8月25日(木) 10:00 - 12:15
対象とする聴講者
アクセス解析の進め方を学びたい方
アクセス解析の始め方を知りたい方
製品・サポート情報の品質管理に興味を持つ人
改善プロセスを学びたい人
UAからGA4への移行を検討している方
セッションの企画意図と概要
GA、AA、SNS付帯サービスでは様々なアクセス解析データが提示されるようになっています。解析データの取り方を論じる必要性は低下し、むしろその読み方を各社に適したスタイルで根づかせることが求められています。2023年6月に迫ったユニバーサル アナリティクス(UA)の廃止後を見据えて、製品・サポート情報の改善プロセスにアクセス解析を根づかせるためにも、アクセス解析データの読み説き方、その使い方、組織作りを論じておく必要があります。今年の公開討論では、解析データの読み説き方、その使い方、組織的遂行の進め方を扱います。また、2021年に国際規格となりJIS化もされたエクセリントサービスに関する規格を、2021年に論じた解析成熟度モデルと付き合わせる議論も行います。
夏期の公開討論では、テクニカルコミュニケーター協会のサイトを題材に、GA4とサイト内検索の実装プロセス、実装後のアクセス解析データの読み説き方を、実装面での課題とその解消方法を具体例を示しながら論じます。公開可能な事例が稀少であるためテクニカルコミュニケーター協会とGA4を題材としますが、討論は、なかなか定まらない解析手法を探究するスタンスで議論を深めていきます。
本セッションは製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会の公開討論として実施します。メンバー以外の方の聴講、意見提示も歓迎します。
・ユニバーサル アナリティクスの廃止をポジティブに活かそう
・GA4移行を契機としたアクセス解析改善の実例から課題を知る
・実例から課題の解消アプローチを知る
・解析成熟度モデルに関する討論(夏期は投げかけ。討論は秋期に予定)
関連リンク
製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会の2019年度活動成果を凝集した小冊子「サポートサイトでの解析ツールの活用」を一般公開しました。
https://an-k.jp/skdfasdfadsiufhopjasdfa/TC/pdf_track/tc_index.html
PDFの解析についてはこのサイトをご覧ください。
https://jtca-web.com/sympo-web/2022/02/08/7831/
#アクセス解析 #改善プロセス #成熟度モデル
当日の資料
コーディネーター
黒田 聡 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会主査
パネリスト
田所輝美雄 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会メンバー
大岡歩夢 株式会社パワーメディア
安西敬介 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会メンバー
製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会メンバー
企画担当
製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会
アンケート
●CDシンポジウム全体に関するアンケート
*全体アンケートに一度でも回答された方は2回目以降の入力は不要です。
全体に関するアンケートのQRコードは下記です。
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●セッションに関するアンケート
セッションに関するアンケートのQRコードは下記です。
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