情報処理学会ドキュメントコミュニケーション研究会(DC研)は、テクニカルコミュニケーションを含む、幅広い観点からドキュメントについて情報交換、ディスカッションしています。

1月24日(金)の第135回研究会では、AIの活用や、「ドキュメントのアクセシビリティ」をテーマに開催します。
多言語・多文化対応など、デジタルコンテンツを取り巻く環境は多様化しています。そのような状況において、誰もが利用できるアクセシブルなドキュメントの重要性はますます高まっています。
今回はデジタルドキュメントのアクセシビリティに関して、電子出版の潮流や企業の取り組み事例を講演いただきます。

招待講演1では、TCシンポジウムでもご活躍されている株式会社バッファロー 薮木 祐人さんに登壇いただきます。
是非、ご参加ください。

■プログラム

オープニング(13:00 - 13:05)

●招待講演
 招待講演1(13:05 - 14:00)
 1)マニュアルの改善とアクセシビリティの考え方
 株式会社バッファロー 事業本部 デザイン室  薮木 祐人氏

 招待講演2(14:00 - 14:55)
 2)出版物のアクセシビリティ
 日本電子出版協会 副会長  下川 和男氏

休憩(14:55 - 15:00)

●一般講演
 一般講演1(15:00 - 15:30)
 3)コールセンターでの利用に着目した音声感情認識手法の提案
 有明工業高等専門学校  猿渡 優衣

 一般講演2(15:30 - 16:00)
 4)音響特徴量を考慮した音声感情認識システムの提案
 有明工業高等専門学校  福島 奈乃佳

クロージング(16:00 - 16:05)

Zoomによるオンライン開催です。
詳しくは 第135回ドキュメントコミュニケーション(DC研)研究発表会 をご覧ください。

イベントに参加するにはマイページの開設が必要です。
事前に以下より、お申込みください。
イベントに参加申込される方へ >> https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html#anc2


※お問い合わせ:ドキュメントコミュニケーション研究会 運営委員 高橋慈子 shigeko@heartiness.co.jp