CDシンポジウム2023

終了しました。ご清聴ありがとうございました。引き続きTCシンポジウムをよろしくお願いいたします。

●会期

 会期: 8月23日(水)~25日(金)
 Zoomウエビナー形式によるオンラインライブ配信
 テーマ: 行動変容につながるコミュニケーションデザイン

●主催: 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会
●後援: 経済産業省
     独立行政法人製品評価技術基盤機構
●協力団体(50音順)

公益財団法人共用品推進機構
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会
一般財団法人日本規格協会
一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会
一般社団法人情報科学技術協会
一般社団法人情報処理学会
一般社団法人ソフトウエア協会
一般社団法人電子情報技術産業協会
一般社団法人日本食品機械工業会
一般社団法人日本電気計測器工業会
一般社団法人日本翻訳連盟
一般社団法人人間中心社会共創機構
一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
産業日本語研究会
システム開発文書品質研究会
主婦連合会

●趣旨

 デザインして終わりじゃなく、情報発信者がデザインしたコミュニケーションによって情報受信者の行動が変わる、そこまでを見届けたい。
 「コミュニケーションデザイン」という柔らかい雰囲気に敢えて「行動変容」という固い言葉を組み合わせて、コミュニケーションデザインで実現する成果に拘る、という強い意志をテーマに盛り込みました。
 ただし、発信者が一方的に想いを押し付けるのではなく、受信者が自発的に行動を起こしてくれる 、そういうコミュニケーションデザインを考えるシンポジウムになればと思います。

●オンライン参加料金

 ・有料のオンラインセッションは、基調講演、パネルディスカッション、ミニセッションを予定しています。
   TC協会 会員:
    配付資料付きでも、配付資料なしでも同じ料金 4,000円(非課税)で参加できます。
   TC協会 非会員:
    配付資料付きでの参加は 13,200円(消費税込)です。
    配付資料なしでの参加は 8,800円(消費税込)です。
   学生:
    配付資料付きでの参加は 3,300円(消費税込)です。
    配付資料なしでの参加は 2,200円(消費税込)です。
 ・無料のオンラインセッションは、事例研究発表、スポンサーセッション、協会企画セッションを
  予定しています。TC協会 会員・非会員共に、無料にて聴講可能です。
 ・オンライン特別セッション(1セッションにつき)は、オンライン参加費のほかに追加料金が必要です。
   TC協会 会員: 8,000円(非課税)
   TC協会 非会員: 17,600円 (消費税込)
   学生: 3,300円(消費税込)

●基調講演

 タイトル: コミュニケーションデザインの考え方~わかりあえないことから~
 講師: 平田 オリザ氏 劇作家・演出家
 セッション時間: 8月23日(水)10:00-11:40

●セッション一覧

シンポジウム2023のWebサイトはこちらからご覧いただけます
セッション一覧はこちらからご覧いただけます
スポンサーの一覧はこちらからご覧いただけます
時間割はこちらからご覧いただけます
研究発表した論文は次のPDFで確認できます
シンポジウム2023 On the Web 論文集(2023年10月1日発行)

TCシンポジウム2023

終了しました。ご参加ありがとうございました。引き続き来年のTCシンポジウムをよろしくお願いいたします。

●会期

 会期: 10月4日(水)~6日(金)
 京都リサーチパークで対面開催。
  ご来場者は必ず受付が必要です。1号館4階の受付までお越しください。
 テーマ: こんなところにも使えるんやって、TC(知らんけど)

●主催: 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会
●後援: 経済産業省
     独立行政法人製品評価技術基盤機構
●協力団体(50音順)

公益財団法人共用品推進機構
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会
一般財団法人日本規格協会
一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会
一般社団法人情報科学技術協会
一般社団法人情報処理学会
一般社団法人ソフトウエア協会
一般社団法人電子情報技術産業協会
一般社団法人日本食品機械工業会
一般社団法人日本電気計測器工業会
一般社団法人日本翻訳連盟
一般社団法人人間中心社会共創機構
一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
産業日本語研究会
システム開発文書品質研究会
主婦連合会

●趣旨

  • 10月のTCシンポの主軸は「テクニカルコミュニケーション」
  • TCの技術の適用範囲は製品マニュアル制作に限らない一般社会で広く活用できる技術として
   積極的に展開し、すそ野を広げて考えたい
  • 現在の社会のさまざまな世代や属性に対しても、TC技術が活用できることを表したい
  • TCの可能性と広がりを発信できる場

●参加料金

 ・基調講演、パネルディスカッション、ミニセッション、事例研究発表、協会発表、スポンサーセッションに参加できます。
   TC協会 会員: 15,000円(非課税)
   TC協会 非会員: 27,500円(消費税込)
   学生: 3,300円(消費税込)
  *スポンサーセッション、JMA2023表彰式と選考会については、Zoomウェビナーで無料配信します。
   後日、WebサイトでURL、IDなどを公開します。Zoomウェビナーでの参加のみを希望される方の申し込みは必要ありません。

 ・ワークショップ(1セッションにつき)は、参加料金のほかに追加料金が必要です。
   TC協会 会員: 12,000円(非課税) 
   TC協会 非会員: 26,400円 (消費税込)
   学生: 3,300円(消費税込)

 ・交流会 & expo酒場-トリセツ店(10月4日(水)17:00~19:00)
   TCシンポジウム2023参加者: 5,000円
   TCシンポジウム2023非参加者: 6,000円
   京都リサーチパークのアトリウムで開催。
   ご来場者は必ず受付が必要です。アトリウムの受付までお越しください。

●基調講演

タイトル:メディアのトリセツ ~京都企業900社取材、17年続く長寿番組作りから見えるコミュニケーション術~
講師:竹内 弘一氏 キャスター・ ジャーナリスト
セッション時間:10月4日(水)10:00~12:30

●セッション一覧

シンポジウム2023のWebサイトはこちらからご覧いただけます
セッション一覧はこちらからご覧いただけます
スポンサーの一覧はこちらからご覧いただけます
時間割はこちらからご覧いただけます
研究発表した論文は次のPDFで確認できます
シンポジウム2023 On the Web 論文集(2023年10月1日発行)

JTCAシンポジウム2023 On the Web 総括イベント

期日

終了しました。ご参加ありがとうございました。引き続き来年のTCシンポジウムをよろしくお願いいたします。

期日:  11月27日(月)10時〜15時30分
     11月28日(火)10時~15時30分
方式:  オンライン形式 Zoomウェビナーでの配信(事前登録制、入退室自由)
参加費: 無料

時間割

2023年11月27日(月)
10時~12時【セッション1】認知心理学からTCの基本を確認する取り組みの総括、および次の一手
12時~13時TC協会活動紹介動画
13時15分~15時15分【セッション2】データからみるCDシンポジウム2023&TCシンポジウム2023 ~シンポジウム2023を総括する~
15時15分~15時30分JTCAからのお知らせ
2023年11月28日(火)
10時~12時【セッション3】解析しやすいサイト構造、そのつくり方を実例から学ぶ:実践編
製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会 公開討論
12時~13時TC協会活動紹介動画
13時15分~15時15分【セッション4】製品・サポート情報のプロジェクトマネジメントを学ぶ、指導する 表現設計工程
標準制作工程検討ワーキンググループ 公開討論
15時15分~15時30分JTCAからのお知らせ(11月27日と同じ内容)

開催概要

■【セッション1】認知心理学からTCの基本を確認する取り組みの総括、および次の一手

●時間:2023年11月27日(月)10時~12時
●登壇者:
   中西 義人(JTCA標準制作工程検討WG委員)
   吉川 典子(NPO医工連携推進機構 医工連携コーディネータ協議会 )
   綿井 雅康(JTCA会長)
●座長:
   黒田 聡 (JTCAシンポジウム委員会委員長)
●企画担当:
   島田 能里子(JTCA学術研究産学協同委員会委員長)
●概要:
 読み手の理解と認知の仕組みに関する知識は、製品サポート情報のあり方、評価軸、表現に影響する。2022年から取り組んできた認知心理学の学び直しを総括し、これを踏まえたテクニカルコミュニケーターの育成、製品サボート情報をつくる工程への反映を討論する。討論に際しては、生成AI実用化に伴う「表現術に対する業務需要の変化」および「読み手側の評価軸の変化」も考慮する。
●セッションのポイント:
・要点の再確認:分かりやすいとは何か、分かりやすい表現とは何か
・課題の再確認:製品サポート情報のあり方、評価軸、表現への影響
・課題解決のアプローチ:育成への取り込み
・課題解決のアプローチ:つくる工程への反映
●対象者:

・テクニカルコミュニケーターの育成に興味を持つ方々
・製品サボート情報の品質評価に興味を持つ方々
・製品サボート情報の提供価値向上に興味を持つ方々
・これからの製品サボート情報のあるべき姿の考察、その実現に向けた企画を担う方々
●事前提示資料:
事前提示資料です。ご一読のうえでご参加ください。

230825-綿井担当-0815

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231127_総括1-認知心理学からTCの基本を確認する_kuroda_v1124-2

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シンポ2023総括イベント_中西_231127

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シンポ2吉川

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■【セッション2】データからみるCDシンポジウム2023&TCシンポジウム2023~シンポジウム2023を総括する~

●時間:2023年11月27日(月)13時15分~15時15分
●登壇者:
 岡 謙治(Web Designing編集長)
 中 奈美(JTCA TCシンポ2023 関西地区実行委員会議長)
 中原 司郎(JTCA ジャパンマニュアルアワード実行委員会委員長)
 藤波 美由紀(JTCA CDシンポ2023 全国区実行委員会議長)
●企画担当および司会:
 山崎 敏正(JTCA 代表理事)
●概要:
 コミュニケーションデザインシンポジウム2023とテクニカルコミュニケーションシンポジウム2023を各イベントの企画を担った実行委員会議長が、各種データや参加者および実行委員からのコメントを交えながら総括します。
下記セッションでコミュニケーションデザインとテクニカルコミュニケーションでの基調講演をベースに2023年の全体テーマを交えて討論をおこないます。
また、多くの方が興味を示したテクニカルイラスト、TC技術、JMA公開審査のセッションに登壇された方などに各種コメントの紹介と今後について討論をおこないます。
 CD00:コミュニケーションデザインの考え方 ~わかりあえないことから~
 CD28:JTCA×Web Designing 確実な情報伝達を実現するためのコミュニケーションデザイン
 CD20:ユーザーの行動変容につながるコミュニケーションデザインとは ~情報発信の手段ごとに考える~
 TC00:メディアのトリセツ ~京都企業900社取材、17年続く長寿番組作りから見えるコミュニケーション術~
 TC09:TC技術って、こんなところでもお役立ち
 TC28:「わかりやすい絵を描いてよ!」はもうやめて ~ テクニカルイラストの発注モヤモヤからテクニカルコミュニケーターとして新しい表現の未来を!~
 TC36:JMA2023表彰式 & MOY公開審査
●配布資料

セッション2アジェンダ1127

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シンポ2023総括イベント-8月セッションの総括

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シンポ2023総括イベント10月セッションの総括中

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シンポ2023総括イベント-中原JMA2023

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シンポ2023総括イベント-TC28-

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■【セッション3】解析しやすいサイト構造、そのつくり方を実例から学ぶ:実践編 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会 公開討論

●時間:2023年11月28日(火)10時~12時
●登壇者:
 JTCA 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会メンバー
●企画担当:
 JTCA 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会
●概要:
 製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会では、Webサイトの解析のしかた、その結果の活用の方法論について、有識者を交えてメンバーの 研鑽を進めています。昨年の公開討論から実践段階に移行し、主にテクニカルコミュニケーター協会のサイトを題材に、GA4とサイト内検索の実装プロセス、実装後のアクセス解析データの読み説きのあるべき姿を具体例で論じています。テクニカルコミュニケーター協会のサイト刷新に際しては、有識者を指導者に迎えしつつも、その実装の過半を掲載情報の更新実務を日常的に担う担当者自らが行う体制で進めています。これは、製品サポート情報の作成の担い手としてのテクニカルコミュニケーター自らが解析しやすいサイト構造を企画し、実装し、運用するという理想をモデル化する取り組みです。
 今回の公開討論では、7月に一新したテクニカルコミュニケーター協会Webサイトを題材に実データに基づき、サイト利用者側の視点で、ライブ解析を交えた討論を試みます。
 本セッションは製品・サポート情報における解析取り組み実務技術研究会として開催しますが、今回の公開討論にはメンバー以外の方も自由に参加することができます。
●セッションのポイント
・JTCA入会案内およびマニュアル評価サービスに対するライブ解析から学ぶ
 ・Webサイトの正しさとは
 ・JTCA入会案内を仮CVとした場合の初回の解析設計の内容と状況
 ・JTCA入会案内を仮CVとした場合の改善施策の立案を公開討論
 ・マニュアル評価サービスを仮CVとした場合の初回の解析設計の内容と状況
 ・マニュアル評価サービスを仮CVとした場合の改善施策の立案を公開討論
 ・補足 ユーザビリティー
・会員企業のサイト更新事例から学ぶ
 ・ウェブ解析を始めた経緯
 ・マニュアルサイトの説明と解析
 ・マニュアルサイトとFAQサイトの役割分担、および解析結果の使用について
 ・ウェブ解析から見られる製品ごとのお客様の行動差異
 ・ウェブ解析結果から実施した施策紹介
 ・課題と今後の展望
●対象とする聴講者
・アクセス解析の進め方を学びたい方々
・アクセス解析の始め方を知りたい方々
・製品・サポート情報の品質管理に興味を持つ方々
・改善プロセスを学びたい方々
●配布資料

TCシンポジウム_202311-大岡

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TCシンポジウム_202311-田所

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配布用_シンポ2023総括イベント-Webマニュアルの解析と分析・改善の取り組み

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■【セッション4】製品・サポート情報のプロジェクトマネジメントを学ぶ、指導する 表現設計工程 標準制作工程検討ワーキンググループ 公開討論

●時間:2023年11月28日(火)13時15分~15時15分
●登壇者:
 JTCA 標準制作工程検討ワーキンググループメンバー
●企画担当:
 JTCA 標準制作工程検討ワーキンググループ
●概要:
 標準制作工程検討ワーキンググループでは、テクニカルコミュニケーターの育成に用いる標準制作工程モデルとその教材の作成に取り組んでいます。
 製品サポート情報のデジタル提供が強く求められるなかで、ページや画面に情報を配置するルール、執筆基準、作図基準も変化しています。テクニカルコミュニケーターが習得する表現設計手法の見直しも求められています。本セッションでは表現設計工程の概要、表現設計の実践の要所を整理する試みを公開討論します。
 本セッションは標準制作工程検討ワーキンググループの公開討論として実施します。メンバー以外の方の聴講、意見提示を歓迎します。
●対象とする聴講者:
・製品・サポート情報の効率的なつくりかたに興味を持つ方々
・製品サポート情報の執筆基準など、ルールのあり方、つくり方に興味を持つ方々
・製品サポート情報のマネジメントに興味を持つ方々
・テクニカルコミュニケーターの育成に興味を持つ方々
●配布資料

製品サポート情報のPMを学ぶ-表現設計工程(基礎編)_v1124-1

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■JTCAからのお知らせ

●時間:2023年11月27日(月)15時15分~15時30分
    2023年11月28日(火)15時15分~15時30分
●概要:
・JTCA各種活動の実行委員、ワーキンググループ、技術研究会の公募案内
・シンポジウムOn the Webサイト(期間限定サイト)のクロージング予告
・シンポジウム2024の予告
●配布資料

シンポ2023総括イベント_JTCAお知らせ

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参加申込方法

終了しました。ご参加ありがとうございました。引き続き来年のTCシンポジウムをよろしくお願いいたします。

申込締切:2023年11月24日(金)

お申し込みされる方は、お申込ページにてご登録ください。
事前にご登録された方へのみzoom IDをお知らせいたします。