【記事】テクニカルコミュニケーションシンポジウム2022の開催速報

 3年ぶりの対面開催となったシンポジウム秋期開催は、10月5〜7日の3日間、京都リサーチパークにて50セッションで執り行われました。聴講無料セッションのみオンラインライブ聴講(zoom画面のライブ配信)も可能にアクセスコードを事前公開しました。
 関係者込みでの対面参加者650名(ユニーク数)、オンライン参加者380名(ユニーク数)、合計1030名が集いました。参加企業/団体数は154社となりました。50セッションの述べ聴講者数合計は1,636名(うち894名が対面聴講、742名がオンラインライブ聴講)となりました。なお、前回の対面開催2019年の関係者込みの登録ユニーク人数は740名、61セッションの述べ聴講者数合計は1,820名でした。

基調講演、パネルディスカッション、ミニセッションの聴講者数は下記となっています。*は対面参加者とオンラインライブ聴講者の合計数です。

46名 【K00】基調講演 わかりやすく伝える ~わかることを楽しくする図鑑制作術~
57名 【K01】顧客の声を活かしたマニュアル改善の取り組み ~トリセツの「オブザイヤー」受賞会社に学ぶ~
36名 【K04】「AI校正」の現状と可能性を探る
11名 【K05】技術の価値を高めるコミュニケ―ション術
37名 【K06】直観と自動の操作説明
31名 【K07】技術伝承のマニュアル化
37名 【K08】デジタル世代に価値ある『アナログの逆襲』とは
43名 【K11】イラストVS実写動画 どちらがわかりやすい?
115名*【K12】[無料]CMSでのコンテンツ管理 ~冊子からの脱却〜
10名 【K15】TCカフェWEST2022 ~聴講者参加型のパネルディスカッション~
70名 【K16】今こそWebマニュアルにチャレンジ ~すでに運用している人にも、これから制作する人にも役立ちます~
37名 【K17】製品ライフサイクルから検証する用語統一の実情 ~ 異なる立場から課題解決に挑む ~
20名 【K18】Webサイト制作現場に学ぶ「言語化能力」の鍛え方 ~情報を見える化して、製品情報を魅力的に伝えよう!~
50名 【K19】SVGを理解して、Webマニュアルでのイラストの表現力・伝達力を高めよう
47名 【K20】イラストの達人から学ぶ、本当に伝わるテクニカルイラスト
16名 【K21】機械翻訳のメリットと課題 – 導入したい人と導入した人の目線
35名 【K22】受け手に寄り添うトリセツを考える ~サービスエクセレンスを実現するためには?~
20名 【K23】サービスエンジニアのニーズに合った情報提供~より使いやすいサービスマニュアルへ~
28名 【K27】[無料]いのち輝く未来社会のコミュニケーションデザイン~大阪大学の2025年大阪・関西万博推進の取組み 産学共創編~
152名 【K37】[無料]ジャパンマニュアルアワード2022表彰式 & マニュアル オブ ザ イヤー2022公開審査
68名 【K38】[無料]製品・サポート情報のプロジェクトマネジメントを学ぶ、指導する 執筆工程実践編
40名 【K39】[無料]製品・サポート情報のプロジェクトマネジメントを学ぶ 評価・検証工程
67名* 【K40】[無料]製品・サポート情報の改善プロセスを学ぶ:事例で学ぶ解析データの読み説き方、その使い方
36名* 【K41】[無料]コンシューマーユーズな医療機器等におけるコミュニケーションデザインをどう進めていくべきか