● テーマ： わかりやすさ、使いやすさの次に考えること
～使える楽しさ！！
● 東京開催： 2002 年9 月5・6 日、工学院大学にて。参加者950 人
大阪開催： 2002 年10 月11 日、天満研修センター（大阪府大阪市）にて。参加者230 人
● 主幹事会社：富士ゼロックス（株）
副幹事会社：（株）リコー
● 基調講演： インストラクションと編集の秘密
（編集工学研究所長、帝塚山学院大学教授 松岡 正剛氏）
若年層の技術・経験の不足に対する懸念が実行委員会において一番の話題となった年でした。プロフェッショナルとしての自覚を強く促すとともに、比率が急速に高まりつつある新しい世代に対する技術とノウハウの継承に意識的に注力し始めたのはTCシンポジウム2002からです。また、新しい電子マニュアルへの対応を強化するため意識的にWeb関連のテーマを扱い始めたのもこの年からでした。
インターミッション
2002年、日本マニュアルコンテストに「マニュアル オブ
ザ イヤー」が新設。