25-CD15【トークセッション】
動画全盛時代における文字の役割と新たな可能性を探る(2025.7.8更新)
セッション時間 8月28日(木)10:00-11:30
対象とする聴講者
ライター、動画デザイナー、グラフィックデザイナー
セッションの企画意図と概要
デジタル社会の進化に伴い、情報コミュニケーションの主流は紙媒体や文章から動画コンテンツへと急速に移行しています。動画における文字の役割は、従来の文書における「主体的な情報伝達」から、映像を補完しつつメッセージを強化する「サポート要素」へと変化しつつあります。一方で、動画ならではの文字の配置や動き、デザインによる新たな表現が可能となり、その潜在的な活用方法への期待が高まっています。
本セッションでは、動画コンテンツにおける文字の活用を深く掘り下げるとともに、デザインやコミュニケーションにおける新しい可能性を探ることを目的とします。動画クリエイター、フォントデザイナー、テクニカルライターの視点を通じて、動画制作におけるタイポグラフィの実践的な知識を共有し、未来の字幕や文字デザインのあり方について議論を行います。
当日の資料
準備中
お申込みされた皆様には、ダウンロード用のパスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。
モデレーター
田中 謙司 (株) 研文社
スピーカー
阪本 圭太郎 (株)モリサワ
杉浦 久恵 (株)学びエイド
企画担当
川越 智子 YAMAGATA(株)