SP09 【スポンサーセッション】顧客の声が見えてくる取説活用~生成AI時代のマニュアルDXで製品改善に活かす~(2024.8.23更新)
セッション時間
CDシンポジウム:8月29日(木)13:00-14:00
TCシンポジウム:10月10日(木)14:00-15:00
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セッションPR動画
発表者
CDシンポジウム(8月):宮崎 圭太 (株)Helpfeel
TCシンポジウム(10月):宮崎 圭太 (株)Helpfeel
セッションの概要
ユーザー体験の質を向上させるには、ユーザー行動の詳細な観察が不可欠です。取扱説明書はそのための顧客接点になれる存在にも関わらず、一方通行の情報発信になりがちで、ユーザー行動観察には活かしづらい現実があります。
当社の検索システム「Helpfeel User Manual Search」では、生成AIを利用した独自の手法によって、取扱説明書がどのように使われているかの詳細な行動分析が可能です。
そのユーザー行動を顧客の声(VoC=Voice of Customer)として捉えることで、『ニーズカード』として製品改善のヒントを得ることができます。
また、このシステムでユーザーは自ら正しい回答を見つけ出すことができるようになり、『自己解決』が促進されます。
サポート部門への問い合わせを削減し、企業側の利益体質を改善できるだけでなく、ユーザー側の製品や取説の利用体験まで圧倒的に向上させることができる、次世代の取説検索システムをご紹介します。