CD30 【協会企画】製品・サポート情報のプロジェクトマネジメントを学ぶ、指導する 検証工程実務編~ 標準制作工程検討ワーキンググループ~(2023.8.25更新)
セッション時間 8月25日(金)11:00-12:15
対象とする聴講者
・製品・サポート情報の効率的なつくりかたに興味を持つ方
・製品サポート情報の品質管理に興味を持つ方
・製品サポート情報の評価に興味を持つ方
・製品サポート情報のマネジメントに興味を持つ方
・テクニカルコミュニケーターの育成に興味を持つ方
セッションの企画意図と概要
標準制作工程検討ワーキンググループでは、テクニカルコミュニケーターの育成に用いる標準制作工程モデルとその教材の作成に取り組んでいます。
製品サポート情報のデジタル提供が強く求められるなかで、品質を担保する検証工程に対する要求も変化しています。テクニカルコミュニケーターが習得する品質管理手法の見直しも求められています。本セッションでは概要編の続きとして、検証と検査の区別を改めて整理すると共に、評価基準の構造、執筆とイラストの基準例、残留リスクに関する評価、ユーザビリティテストにおけるペルソナの扱い、検証工程のVモデルにおける位置づけと扱いを、テクニカルコミュニケーター育成のための標準的な教材に仕立る構想を公開討論します。
本セッションは標準制作工程検討ワーキンググループの公開討論として実施します。メンバー以外の方の聴講、意見提示を歓迎します。
当日の資料
パネリスト
碓井直樹 標準制作工程検討ワーキンググループ副主査
標準制作工程検討ワーキンググループメンバー
企画担当
標準制作工程検討ワーキンググループ