【K30】[無料][研究発表]機械翻訳の現状と言語教育の未来(2022.9.30更新)
セッション時間 10月5日(水) 15:30 – 16:30
対象とする聴講者
セッションの企画意図と概要
新学習指導要領にもとづき、2020年から小学校での英語教育が始まった。
また、多くの大学では、学生の日本語文章力の低下を鑑み、文章技能の授業を1年次生の必修とし始めている。
一方、ディープラーニングを利用した第3次AIブームの中、機械翻訳の精度は一昔前とは比較にならないほど向上した。
現在では、有名私立大学入学試験の読解問題をクリアし、TOEIC900点レベルの和文英訳の実力を持つとも言われる。本発表では、こういった機械翻訳と言語教育の現状を概観し、機械翻訳の発展を視野に入れた、言語教育の未来について考察する。
当日の資料
発表者
森口 稔 非常勤講師(京都外国語大学、長浜バイオ大学)
アンケート
●TCシンポジウム全体に関するアンケート
全体アンケートに一度でも回答された方は2回目以降の入力は不要です。
全体に関するアンケートのQRコードは下記です。

●セッションに関するアンケート
セッションに関するアンケートのQRコードは下記です。
