【T29】[特別セッション]DXに則したトリセツに求められるリスクアセスメント(2022.8.18更新)

セッション時間 8月24日(水) 10:00 - 12:15

対象とする聴講者

 ・トリセツ制作担当者、ライター、翻訳者
 ・トリセツの提供方法や形態を変更することを考えている担当者
 ・メーカーのマーケティングやお客様対応部門などに関わっている方
 ・品質部門担当者

セッションの企画意図と概要

メーカーが作る取扱説明書の最初の部分には「安全にお使いいただくために」などのタイトルでユーザーが製品を安全に使うための情報(安全表記と言います)が記載されています。
メーカーではリスクアセスメントというプロセスを実施してここに書く情報を決定しています。
しかし、ユーザーの誤使用による事故が増えてきており、メーカーによるインターネットでの新しい形での安全情報発信が求められています。
今回の特別セッションでは、初心者のために、リスクやリスクアセスメント、リスク低減などの基本的な用語の解説からはじめて、国際規格に規定された開発者たちが行うリスクアセスメントのやり方を説明し、最後に誤使用が原因と考えられる事故例を示しながらインターネットから情報を得ているユーザーを考慮したリスクアセスメントの考え方の提案を行います。

#リスクアセスメント   #トリセツ   #デジタル化

*本セッションは、同じ内容で8月のCDシンポジウム2022ではオンラインライブ配信で実施し、10月のTCシンポジウム2022では京都リサーチパークで対面にて実施します。

当日の資料

有料セッションをお申し込みされた皆様には、ダウンロード用パスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。
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講師

徳田 直樹 TC 協会標準規格策定委員会 委員長

企画担当

TC協会 山崎敏正

アンケート

●CDシンポジウム全体に関するアンケート
*全体アンケートに一度でも回答された方は2回目以降の入力は不要です。

全体に関するアンケート

全体に関するアンケートのQRコードは下記です。

●セッションに関するアンケート

セッションに関するアンケート

セッションに関するアンケートのQRコードは下記です。