【記事】シンポジウム2022 On the Webサイトにて概要公開

 シンポジウム2022 On the Webサイトは、6月1日から11月30日まで期間限定で公開するサイトです。夏のコミュニケーションデザインシンポジウムと秋のテクニカルコミュニケーションシンポジウムの両方を扱います。シンポジウム2022のプログラムの時間割、セッション毎の内容紹介、参加申込み方法などを掲載します。シンポジウム開催期間中のアクセスポータルとして活用いただけるように去年までとはサイト構造を一新しています。
 今年から、企画を担当する全国区実行委員会と関西地区実行委員会における検討段階から企画内容を公開しています。まず企画中のセッションタイトルをリスト状に掲載、企画内容が具体化したセッションから順次リンク先にセッション概要を掲載します。コミュニケーションデザインシンポジウムは7月半頃を目処に、テクニカルコミュニケーションシンポジウムは8月半頃を目処にセッション趣旨とポイントの公開を完了する予定です。
 シンポジウム公式Facebookページ『テクニカルコミュニケーションシンポジウム CD&TC symposium』ではセッション企画に関する投稿も歓迎しています。担当実行委員も読んでいますのでご意見の投稿やコメント記入をお待ちしております。Facebook公開グループ『トリセツを楽しむコミュニティー』ではトリセツに関する幅広い投稿を歓迎しています。いただいた投稿やコメントがセッション内容に影響を与えるケースもすでに出始めています。

 6月8日時点では、シンポジウム2022 On the Webサイトのトップページには、コミニュケーションデザインシンポジウムの基調講演について全国区実行委員会議長の石川さんによる紹介を掲載しています。基調講演者にはサッカーJリーグの元プロフェッショナルレフェリー村上伸次氏をお迎えします。『テクニカルコミュニケーションシンポジウム CD&TC symposium』ではすでに関連する投稿があり、744ものリーチと102のエンゲージメント数が確認されています(6月8日朝現在)。『トリセツを楽しむコミュニティー』にも関連する投稿がありました。

関連リンク:シンポジウム2022 On the Webのページはこちらからご覧いただけます。