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TCシンポジウム2019

TC 協会法人化10 周年記念イベントのご案内

【開催日】 2019年8月26日(月) 10時15分~16時30分
【会場】 東京学芸大学 小金井キャンパス 北講義棟(N棟)N410教室およびN411教室

【参加申し込み方法】 TC協会会員および非会員共に入場無料にて参加できます。
ただし、事前申し込みが必要です。

参加ご希望の方は、メールでお申し込みください。
  宛先:tc-info@jtca.org
  件名:10周年記念イベント参加申し込み
  本文:参加者氏名、入場券送付先の郵便番号と住所、会社名、部署名、電話番号

参加申込書に必要事項をご記入のいただき、TC 協会までFAX(03-3368-5087)またはメール(tc-info@jtca.org)でお申し込み いただくこともできます。
【東京開催】参加申込書

コラボレーションイベントのタイトル

記念イベント01(総合) サポートサイトの解析を基礎から学ぶ
10:15 ~ 12:45
N410 教室
記念イベント02(総合) サポートサイトの解析をライブ解析で学ぶ
~顧客分析実演~
14:00 ~ 16:30
N410 教室
記念イベント03(総合) アジャイル化の中で見直す翻訳プロセス
~デジタルテクノロジー時代における翻訳ワークフローとは~
14:00 ~ 16:30
N411 教室

コラボレーションイベント

ごあいさつ

山崎 敏正
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会
代表理事

一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(TC 協会)は2019 年1月、一般財団法人として再スタートして10 周年を迎えました。また、協会の最大イベントであるTC シンポジウムは本年で31 回目を迎えます。
このたび、一般財団法人化10 周年を記念する行事をテクニカルコミュニケーションシンポジウム2019 の併設イベントとして東京開催の前日(8 月26 日)に開催します。TC を取り巻く環境が大きく変わり、我々のTC 技術の適用は製品・サポート情報に拡大しています。
TC 協会は一般社団法人日本翻訳連盟および一般社団法人ウェブ解析士協会とのコラボレーションを今までよりも強力に推し進めることにしました。これまでTC 協会が取り上げてきた領域には拘らず、新時代にむけたイノベーションに取り組むテーマを3 セッション用意いたしました。企業が発信する“ 情報” の作成、配信、その品質向上に関わる幅広い皆様のご参加をお願い申しあげます。
本記念イベントの特典として、TC 協会会員・非会員共に入場無料にて参加できます。
TC に関係する多くの皆様のご参加をお願い申しあげます。


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ウェブ解析士協会とテクニカルコミュニケーター協会のコラボレーション

ごあいさつ

江尻 俊章
一般社団法人 ウェブ解析士協会
代表理事

ウェブ解析とは、顧客を理解し事業の成果に貢献するために、ネットインフラを主として得られる顧客のあらゆる行動データを収集し、理解する技術です。ウェブ解析士協会のミッションは、企業をウェブ解析で支援したいと願う方々が芽吹いて育ち、切磋琢磨できる土壌をつくることです。
しかし、ウェブ解析の役割や可能性は広がりました。直接的な事業の成果だけでなく、より良い顧客体験の向上においての利活用がなされつつあります。マーケティング以上にエクスペリエンスを大切にする時代がすでに始まっています。ここはまさにテクニカルコミュニケーションの目指す方向性と合致しております。
私たちはTC 協会の皆さまと共に、これからの時代を支え率いていくための良きパートナーとなることを願っております。

黒田 聡
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 評議員
公益活動企画会議 議長

2019 年5 月に国際規格IEC82079-1:2012(ISO/IEC ダブルロゴ)が改定され、IEC/IEEE 82079-1:2019((ISO/IEC/IEEE トリプルロゴ)に変わりました。規格のコンテキストにおいて次の変更が行われています。
改定前のコンテキスト:
「instruction for use は、取扱説明書としてパッケージ化して提供するものが主」
改定後のコンテキスト:
「Information for use(instruction for use)は、製品ライフサイクルの中で情報が更新されることを前提として、Information Product として作成、保守、および配信される、個別に識別可能な情報のあつまりとして提供するものが主」(TC 協会では製品・サポート情報と呼称しているもの)。
この定義と要求は、出荷時に情報固定という従前の前提を積極的に取り払うものです。また、Information Product には、保守と改善を含む持続性の要求が追加され、対象読者からのフィードバックの継続的な反映が含まれました。新たな規格要求は、解析に類する行為の必然を生みます。
私たちは、製品・サポート情報を新しい国際規格要求に適用させるために欠かせない技術となるであろう解析技術を継続的に研鑽する場を、WACA の皆様と共に作り上げていきたいと願っております。

ウェブ解析とは

「ウェブ解析」とは、アクセス解析のデータや視聴率調査のデータ等様々なデータを活用して「事業の成果につながる」ためのPDCA を回すことを指します。これが身につくと、解析データから事業の現状、課題を読み取り、事業の成果に結びつく正しい判断が出来るようになります。
出典:WACA ホームページから

WACAとは

WACAは、事業を成果に導くウェブ解析を広く学ぶ機会の創出、研究開発、関心を持つ人たちの交流促進、就業およびビジネスマッチング機会の創造、情報流通促進により、ウェブ解析の発展的存続によるウェブ解析を通じての産業振興や、ウェブ解析に関する社会教育を推進しています。
出典:ウェブ解析士認定試験公式テキスト2019[第10 版]


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日本翻訳連盟とテクニカルコミュニケーター協会のコラボレーション

ごあいさつ

東 郁男
一般社団法人日本翻訳連盟 代表理事・会長
株式会社翻訳センター 取締役会長

はじめに、“TC シンポジウム2019 およびTC 協会財団法人化10 周年記念イベント” へのご参加、誠にありがとうございます。昨年に続いてのTC 協会との共同企画の実施となりますが、平素はJTF 日本翻訳連盟の活動に多大なるご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、さまざまな業界において国際間の取引は増大しておりますが、製品や技術の流通のためには両団体は必要不可欠な存在であり、関連するニーズは引き続き増加するものと思われます。一方、流通のスピードに加えて、エンドユーザーのニーズはさらに多様化し、一部の製品の開発・製造工程においては、“ 大量生産” から“ 新しいオーダーメイド生産” へと変化する中で、両団体における作業工程の変化も必要となっています。両団体は、相互の作業工程の変化が影響し合う近接業界でもありますので、継続した情報共有の場が必要であると考えております。
ご参加の皆様のさらなるご発展、ご健勝をお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

JTFとは

JTF は翻訳に関わる企業、団体、個人の会員からなる産業翻訳の業界団体です。1981 年4 月に任意団体として創立し、1990 年9 月に経済産業省より許可され公益法人となりました。公益法人制度改革に伴い、2012 年4 月に内閣府の認可を受けて一般社団法人へ移行しました。
出典:JTF ホームページから
http://www.jtf.jp/jp/about_us/about_us.html


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詳細

記念イベント01(総合) サポートサイトの解析を基礎から学ぶ
内容

■セッションの趣旨
サイトを使ったユーザーサポートのメリットの一つに、ユーザー自身が問題の自己解決ができることにあります。サイトのHTML 化によって、サイト内の閲覧情報を解析することができ、この情報をもとにサイトの改善(UI やコンテンツの改善など)ができます。
例えば、取扱説明書の閲覧にはPDF 書類が多く使われています。しかしながらPDF 書類では閲覧情報の解析はできません。該当のPDF 書類が閲覧された(またはダウンロードされた)というデータは記録されますが、どのページを見たか、どのようなキーワードでページ内(サイト内)を検索したか、という情報は取得できません。
サイトの閲覧動機、目的、からユーザーのサイト内行動・閲覧情報を可視化・数値化するための設計や、KPI を設定した改善サイクルの回し方の秘訣の一例を紹介します。
サイトの解析には様々な手法があります。本セミナーではほんの一部しか紹介できませんが、改善手法はいろいろあります。御社にあった改善手法を見つける一助にしていただきたいと思います。
シンポジウム期間中個別相談を実施しています。個別相談にご参加の方に、デジタルマーケティングが体系的に学べるテキストのプレゼントや認定講座割引受講などの特典もご用意しています。

 

■セッションのポイント
・サイトの目的とは
・サイトの目的を達成するためのKPI
・KPI 測定のための設計と設定
・サイト改善のためのツールの選定
・サポートサイトを作る際の注意点
・改善サイクルを回すために

司会進行 黒田 聡  JTCA
講師 田所 輝美雄  WACA
企画協力 一般社団法人ウェブ解析士協会
TC 研究会

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記念イベント02(総合) サポートサイトの解析をライブ解析で学ぶ
~顧客分析実演~
内容

■セッションの趣旨
Google アナリティクスを使った顧客分析をライブ形式で展開します。「サポートサイトでのツールの活用」から見える顧客像や、解析ツールを使ってどんなことがわかるか、データからユーザー行動を想定する(プロファイリング)、というのはどういうことなのか、など実際のサイトデータを使って実演します。


■セッションのポイント
・データからサイト構造を取得
・ロイヤルカスタマー(理想的なペルソナ)を設計
・ユーザーエクスプローラ(Google アナリティクスのレポート)を確認しながらプロファイリング
・問題発見と改善案の仮説立案

司会進行 田所 輝美雄  WACA
講師 小杉 聖  WACA
企画協力 一般社団法人ウェブ解析士協会
TC 研究会

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記念イベント03(総合) アジャイル化の中で見直す翻訳プロセス
~デジタルテクノロジー時代における翻訳ワークフローとは~
内容

■ディスカッションの趣旨
ネットワーク、デバイスの発展による急速なデジタル化の広がりとともに、開発環境が柔軟に対応できるアジャイル型にシフトしてきた。これはマニュアルの制作工程も例外ではなく、マニュアル制作の後工程となる翻訳プロセスもユーザーの求める情報の変化に合わせて変化してきた。
CAT ツールを使用した大量処理のプロセスからの変化はどのようなものだったのか、またさらにマーケットの要求に合わせてどんなことができるのかをディスカッションする。

■ディスカッションのポイント
・ エンドユーザーが求める情報の変化
・ 情報の発信方法の変化によるプロセスの変化
・ MLV での海外のクライアントの場合の事例
・ 翻訳者の仕事の変化は?
・ このような状況下での翻訳プロセスはどうあるべきか。

コーディネーター 黒田 聡  TC 協会評議員・公益活動企画会議議長
パネリスト 佐野 栄司  SAP ジャパン(株)
高橋 聡  個人翻訳者、JTF 専務理事
林田 英明  ライオンブリッジジャパン(株)
企画担当 石川 弘美  (株)十印
古谷 祐一  (株)ロゼッタ
森口 功造  (株)川村インターナショナル
企画協力 (一社)日本翻訳連盟


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