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TCシンポジウム2015プログラム詳細

基調講演


基調講演【東京開催】



佐藤 尚之氏

コミュニケーションディレクター
(株)ツナグ代表
国際交流基金理事
復興庁政策参与
公益社団法人「助けあいジャパン」代表
上智大学非常勤講師

■プロフィール
1961年東京生まれ。
早稲田大学政経学部卒業
ソーシャルメディア領域を含めたコミュニケーション全般を扱うコミュニケーションディレクターとして活躍。
JIAAグランプリ、ACC賞、広告電通賞、新聞広告賞グランプリなど受賞多数。
ソーシャルメディア時代の生活者消費行動モデル「SIPS」を開発。
2011年4月 (株) ツナグを設立。マスメディアからネット、ソーシャルメディアまでの幅広い分野で、広告コミュニケーションの枠に収まらない、様々なプロジェクトを手掛けている。

テーマ

 共感の時代を生きる人々に「伝わる」言葉とは

講演概要

現在、世の中には膨大な量の情報が氾濫しています。その膨大な情報の中から、人々は自分に必要な情報を選別する必要に迫られています。テクニカルコミュニケーターが提供する使用説明もそのひとつとして、人々に「必要な情報」として認識され、確実に伝わることが求められています。 人々が、自分に必要な情報かどうかを判断するキーワードに「共感」があります。SNSが発達した昨今では、自分の共感できるもの、または自分が共感する人が勧めるものを選び、それをまた別の人々に向けて発信することで情報が浸透していく、まさに「共感の時代」を迎えています。このような時代背景の中で、テクニカルコミュニケーターが提供する使用説明も、その時代変化に伴って形を変えていく必要があります。
本講演では、そのような時代の中でコミュニケーションデザインを第一線で実践し続けていられる、コミュニケーションディレクター佐藤尚之氏に登壇いただきます。現代の人々がどのような環境でどのように生きているか、人々がどのように情報を受け取り、どのように発信しているのか、人々が「自分ごと」として情報を捉え、理解する情報は、どのように生み出されるのか、について講演していただきます。
これからの時代、テクニカルコミュニケーターによって提供された使用説明が、人々の「自分ごと」として受け止められるためにどんなことができるのか、テクニカルコミュニケーションの原点を見つめ直し、「伝わるテクニカルコミュニケーション」を実践するためのヒントについて語っていただきます。



基調講演【京都開催】



西村 貴好氏

(一社)日本ほめる達人協会
理事長

■プロフィール
「泣く子もほめる!」ほめる達人。ほめる効果を活用し、さまざまな企業の スタッフ・商品・サービスの価値を高める切り口を提供。
橋下元知事が大阪府の調査を2 年連続で依頼。
その様子をNHK が「クローズアップ現代」で全国放送。
著書は「繁盛店のほめる仕組み」12 刷、「ほめる生き方」5刷をはじめとして8冊。
2014 年の講演回数は203 回。一年間の延べ聴講者数は14,518 名。

▲日英同時通訳あり▲

テーマ

 共感が相手の心の扉を開く!
 ほめる達人だけが知っている魔法の言葉

講演概要

「共感」は、同じ価値観や感覚を共有するというコミュニケーションその もの。そして、お互いを認め合うこと。
消費が多様化している現代、スペックや価格ではなく、自分の価値観や 感性と共感できるかどうかが製品の購入動機につながる場合があります。 表現方法を工夫することで、それまで気付かなかった製品の魅力に気付 き、製品への共感が生まれる。テクニカルコミュニケーションを通じて そんなことができないでしょうか。
人は、ほめられると笑顔になりプラス思考になります。ほめることでお 互いを認め合い、そして共感する。単にお世辞を言うのではなく、相手 が気づいていない長所を発見し伝える。使用説明も、製品の長所を使い 手に伝える意味で共通するところがあります。
西村貴好氏は、「ほめる」技法を駆使し、受け手の考え方や行動を変えて しまう達人。普段は見えていない新しい価値に光をあてる共感のコミュニケーションについてお話しいただきます。