翻訳資産管理が企業のグローバル化の成功を左右する時代になりましたが、御社の翻訳資産は最大限に活用されていますか?
IT技術革新の中、リスクを最小限に抑えてコストを削減し、重要なプロセスのパフォーマンスを向上しようと努めている企業にとって、SaaS (Software-as-a-Service)は急速にビジネス アプリケーションの標準になりつつあります。
Translation Workspaceは、Live AssetsTM 機能を実績あるパフォーマンスと組み合わせた世界最大の次世代クラウド コンピューティング 翻訳支援システムで、ライオンブリッジでは2002年から社内使用を開始、2010年4月にGeoworkz.com上にて SaaSとしてリリースしました。
Translation Workspaceの導入により、企業はインターネット経由で重いデータ ファイルを転送する必要がなくなります。
クラウド経由で翻訳メモリーや用語集などの翻訳資産にいつでもどこからでもアクセスできるため、翻訳の生産性とスピードが向上するとともに、翻訳資産の再利用率が向上し、それに伴う翻訳費用の削減が期待できます。
Translation WorkspaceはSaaSベースのアプリケーションであるため、多額の初期投資をせずに、サーバー上で資産を共有できる点も特長です。
また翻訳資産が各翻訳者のコンピューターに配布されることなく、サーバー上で安全に管理、運用される点は、リスク管理の観点からも注目を集めています。
デスクトップ ベースによる管理のリスクが災害によりクローズアップされたこともあり、クラウド ベースへの切り替えが急速に進んでいます。
今回のプレゼンテーションでは、Translation Workspaceの概要、特長、活用事例などをご紹介いたします。
またライオンブリッジの最新の言語テクノロジー、GeoFluentについても簡単にご紹介いたします。
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