26-TC26【パネルディスカッション】
概念情報の役割と具体例
(2026.9.11更新)
セッション期間 10月9日(金)10:00-12:30
対象とする聴講者
取扱説明書企画者・制作者
セッションの企画意図と概要
使用者が製品(サービスを含む)を理解するときには、概念情報が重要な役割を果たしています。
近年の製品の電子化・多機能化は指示情報の記述を増加させ、取扱説明書のボリュームを大きくしました。これに伴い、概念情報の縮小または取扱説明書の電子化という方策がとられてきたようです。
しかし、概念情報を欠いては、製品自体が何物なのか、何ができるのかといった説明が成立しません。機能名が目次に並んでいても、それは予め機能を知っている人にしか通じないのです。TCA(TCアワード、旧マニュアルオブザイヤー)でも、IEC 82079-1*に沿って概念情報の重要性を説いてきました。
本セッションでは、概念情報とは何か、その重要性と役割を確認し、具体的な表現についてまで議論を深めたいと考えています。
・概念情報とは何か?
・図による概念/文字による概念
・取扱説明書に必要な概念情報とは何か?
・TCA応募作に見る概念情報の表現例
・概念情報の求められる製品
など
*IEC/IEEE 82079-1では使用説明の情報のタイプを「概念情報」「指示情報」「参照情報」に分けています。JIS X0153では「概念的情報」「教示情報」「参照情報」と記されています。
コーディネーター
清水 義孝 (株)クレステック
パネリスト
五十嵐 智貴 日産自動車(株)
高橋 慈子 (株)ハーティネス
綿井 雅康 十文字学園女子大学教授
セッションの資料
資料はセッション開催前日までに公開いたします。
企画担当
大伴 伸也 (株)研文社
上野 由紀子 DMG森精機(株)
