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技術研修会・特別セミナー

TC業務向け専用ソリューション
Adobe FrameMaker最新事情


TC協会では、人材育成支援活動の一環として、制作ツールを提供している会員企業様と連携して使用説明関連ドキュメントに特化した制作環境とその利用技術に関する特別セミナーを開催しています。
今回はアドビシステムズ株式会社にご協力をいただき、表題の特別セミナーを開催いたします。

セミナー骨子

使用説明制作ツールとしてTC業界で少なくないシェアを占めているにもかかわらず、日本ではFrameMakerに関する情報発信の場が少ない。アドビシステムズ株式会社の協力を得て、TC協会では一昨年から継続的に情報発信の場の提供を行ってきている。今回は2014年1月にリリースされた新バージョンを取り上げる。
2014年1月にFrameMaker 12、RoboHelp 11、FrameMaker XML Authour 12、Technical Communication Suite 5 がリリースされた。FrameMakerは構造化ドキュメントの作成に利用されることが多いが、このたびリリースされたFrameMaker XML Authour 12の登場は、どのようなメリットがあるのだろうか。特に近年注目されているトピックベースのライティング技法の導入に関する影響を掘り下げてみたい。
また、強化されたマルチデバイス機能はどの程度の実用性があるのだろうか。シングルソースマルチデバイス対応業務へのTechnical Communication Suite 5の適用可能性についても掘り下げる。

なお、FrameMakerに関して確認したい事柄がございましたら申込書の「質問事項欄」にご記入ください。
当日の希望者対象の質疑応答時間枠にてできる限りの回答をできるよう、ご用意いただきます。
FrameMakerに関する情報収集の機会は日本では極めて希少です。この機会をぜひご活用ください。

【司会】

黒田 聡
株式会社 情報システムエンジニアリング
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 評議員

【講師】

仁村 一利
アドビシステムズ株式会社


開催のご案内

日時・場所
2014年3月17日(月) 13:30~14:30
(以降、希望者対象の質疑応答や操作体験を17:00まで)
新宿住友スカイルーム room8 (新宿住友ビル47F)
参加料金
事前登録必要、参加料金:無料   
定員
50名 (定員になり次第締切)
最小催行人数
20名
企画/主催
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会
企画協力
アドビシステムズ株式会社

お申し込み方法

お申し込み方法
参加ご希望の方は、申込書に必要事項をご記入の上、TC協会までFAX(03-3368-5087)またはメール(tc-info@jtca.org)でお申し込みください。お申し込みされた方には、受講票を郵送いたします。

特別セミナー参加申込書
お問い合せ先
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 事務局
〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-22-15
TEL 03-3368-4607 e-mail:tc-info@jtca.org