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令和2年 年頭のご挨拶



年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

近年のテクニカルコミュニケーションを取り巻く環境は、「情報をどうつくるか」の時代からWebサイトやアプリなど、さまざまなメディア・デバイスで情報を閲覧する現代に変革しています。つくられた情報を、必要とする相手に「どうやって伝えるか(伝わる結果を残す)」「どう使っていただくか(体験価値に寄与する結果を残す)」が問われています。また、これからのテクニカルコミュニケーターは、デジタルトランスフォーメーション(DX)やRPA(Robotic Process Automation)の進展にも気を配る必要があります。
TC協会は、つくる技術だけでなく、伝える(伝わる結果を残す)技術、使う(体験価値に寄与する)技術を取り上げた活動にも注力していきたいと思います。
今年も関連する工業会・業界や海外のTC団体との連携をさらに深め、TC協会の発信力を高めていきます。

当協会主催のイベントは、東京オリンピック・パラリンピックに影響を受けますが、一部を変則開催し2020年も継続開催します。TCシンポジウム2020は、東京開催を8月、京都開催を10月に計画しています。また、ジャパンマニュアルアワード2020は3月に応募を開始し、10月に京都リサーチパークで各部門賞の表彰およびマニュアル オブ ザ イヤーを決定する予定です。ボランティアとしての皆様のご協力がなければ成り立ちませんので引き続いてご支援をお願い申し上げます。

学術研究産学協同活動は、TCリデザイン学術研究会発足2年目として情報の変化に対応した必要な知識・技術の研究を強化します。また、アメリカのTC関連団体IEEE PRO COMMとの協同活動を通じて、会員の皆様へアメリカのTC最新情報を提供していきます。

人材育成事業では、会員の皆様のご要望にマッチする活動を継続し、業務に役立つ企画にて、実務セミナーの種類を昨年以上に増やし、日本語ライティング、英文ライティング、製品・サポート情報に関する法令や規格、TC基礎コースなどを計画しています。また、TC技術検定事業では、2月と7月の検定試験実施を予定しています。

本年もTC協会活動へのご理解、ご支援をお願いし、また関係する委員会・WG・研究会等への参画とご支援をお願いいたします。2020年が会員の皆様方の新たな飛躍の年になることを祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。