TCシンポジウム2019【東京開催】は、3回目の会場となった東京学芸大学(小金井キャンパス)に900名の参加者を集め、8月27日(火)、28日(水)の2日間、活発な討議が重ねられ盛況のもとに終えることができました。また、前日に開催されたTC協会財団法人化10周年記念イベント(一般社団法人ウェブ解析士協会および一般社団法人日本翻訳連盟とのコラボレーションイベント)には200名が参加しました。よって、この3日間に1,100名の参加者を集め、無事に終了しました。
「共に育つ」をメインテーマに、1本の基調講演、13本のパネルディスカッション、7本のミニセッション、8本の特別セッション、9本の協会発表、8本の事例・研究発表、20本のTC関連商品紹介と多彩なプログラムが展開され、会場は参加者の熱気にあふれていました。基調講演は「大谷流『ココロの元気』の作り方」をテーマに、志縁塾代表取締役の大谷由里子氏の講演に約100名の聴講者が参加しました。
また、ほとんどのセッションに聴講者が満遍なく参加されました。