TCシンポジウム2017【京都開催】は、通算19回目で京都リサーチパークに680名の参加者を集め、10月4日（水）、5日（木）、6日（金）の3日間、活発な討議が重ねられ盛況のもとに終えることができました。
「TCのチカラで高める、日本のプレゼンス～いま問われる"高生産性社会"とは？」をメインテーマに、1本の基調講演、9本のパネルディスカッション、4本のミニセッション、9本の特別セッション、4本の協会発表、9本の事例・研究発表、12本のTC関連商品紹介と多彩なプログラムが展開され、会場は参加者の熱気にあふれていました。基調講演では「技術がひらくCPS/IoT社会におけるコミュニケーション」をテーマに、電気通信大学教授の新誠一氏の講演に110名を超す聴講者が参加しました。
また、ほとんどのセッションに聴講者が満遍なく参加されました。