TCシンポジウム2016【京都開催】は、京都リサーチパークに620名の参加者を集め、10月5日(水)から7日(金)の3日間、活発な討議が重ねられ盛況のもとに終えることができました。
「拡げる、つなげる、コミュニケーションの共奏~One on One
Communication~」をメインテーマに、1本の基調講演、12本のパネルディスカッション、6本のミニセッション、6本の特別セッション、2本の協会発表、10本の事例・研究発表、12本のTC関連商品紹介と多彩なプログラムが展開され、会場は参加者の熱気にあふれていました。
基調講演では「テクノロジーとコミュニケーションが奏でるロボットのある暮らし」をテーマに、大阪工業大学 教授の本田幸夫氏の具体事例を交えた講演に、会場の多くの参加者が共感されていました。
また、ほとんどのセッションに東京開催同様に聴講者が満遍なく参加されました。