TCシンポジウム2015【京都開催】は、京都リサーチパークに570名の参加者を集 め、10月7日（水）から9日（金）の3日間、活発な討議が 重ねられ盛況のもとに 終えることができました。
「共感のテクニカルコミュニケーション～誰のために、何のために、どうやっ て～」をメインテーマに、1本の基調講演、9本のパネルディスカッショ ン、10本のミニセッション、6本の特別セッション、5本の協会発表、11本の事例・研究発表、10本のTC関連商品紹介と多彩なプログラムが展 開され、会場は参加者の熱気にあふれていました。新設した1時間枠の講義や議論を行うミニセッションにも東京開催同様に多くの方が参加され、幅広 いTC関連のテーマに参加者が満遍なく参加されました。
基調講演では「共感が相手の心の扉を開く！」をテーマに、（一社）日本ほめる達人協会 理事長の西村貴好氏の具体事例を交えた講演に、会場の多 くの参加者が共感されていました。