情報処理学会デジタルドキュメント研究会（DD研）からのお知らせです。
DD研ではドキュメント関連の領域を扱う研究会として活動し、年4～5回の開催のうち、1回をTC分野をテーマにしています。TC協会ともこれまで連携してまいりました。
1月18日（金）に開催する第88回研究会では、「 より"使える"ドキュメントへ：品質向上とマルチユース展開の技術」をテーマに、開催いたします。
TCシンポジウム2012京都で基調パネルに登壇された日立製作所の守島浩様と、
NTTサービスエボリューション研究所の大野健彦様よりユーザーエクスペリエンス（UX）をマニュアルに生かすための取り組みについてご講演いただきます。
DITA関連の発表も多く申し込みがあり、TC関係者の方々には参考にある研究会となる予定です。研究会は、参加者が共に意見を交換しあい、フィードバックしあう場です。新しい知見や視点を得る場としてもご活用ください。
発表申し込みの詳細については、以下のサイトをご覧ください。
プログラム詳細については、こちらからどうぞ。
聴講については参加申し込みは不要です。
研究会終了後、懇親会もあります。情報収集、情報交換の場として、ご参加ください。