年間行事予定やイベント報告を公開しています。
2018年開催予定の主なイベント
■ 日本マニュアルコンテスト2018
【応募期間】 2018年3月1日(木)~2018年4月20日(金)
【入賞作品展示】
東京地区:8月28日(火)、29日(水)の2日間 東京学芸大学構内
関西地区:10月3日(水)、4日(木)、5日(金)の3日間 京都リサーチパーク
■ テクニカルコミュニケーションシンポジウム2018
【東京開催】 8月28日(火)、29日(水)の2日間開催予定 東京学芸大学構内
【京都開催】 10月3日(水)、4日(木)、5日(金)の3日間開催予定 京都リサーチパーク
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■ TCシンポジウム30周年記念イベント
「JTCA × JTF コラボレーション企画」としてTCシンポジウム30周年記念イベントを東京学芸大学小金井キャンパスにて開催します。 詳細については随時公開予定。
イベントに先立ち、この事業推進の中核を担う3人の座談会の模様を紹介します。
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2017年に実施した主なイベント報告
■ テクニカルコミュニケーションシンポジウム2017
【基調講演】東京開催(2017年8月23日)では、上阪 徹氏(ブックライター/ ライター/ 作家)が「テーマ名:いかに速く、わかりやすく書くか~「プロ」としての心得~」を講演しました。京都開催(2017年10月4日)では、新 誠一氏(電気通信大学教授)が「テーマ名:技術がひらくCPS/IoT社会におけるコミュニケーション」を講演しました。基調講演はYou Tubeでご覧いただけます。
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京都開催(2017年10月4日)で行った協会発表「テーマ名:医療・健康分野でのコミュニケーションに求められるもの」の動画を、3月初旬にYou Tubeで公開いたします。
■ 日本マニュアルコンテスト2017
【マニュアル オブ ザ イヤー2017 ノミネート作】MOY最終審査会(2017年10月4日)で行ったプレゼンテーション資料(PDF)を見ることができます。また、MOY最終審査会の公開審査と表彰式の模様は、You Tubeでご覧いただけます。
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「TC Innovation Awrd 2017」はTC協会が主催する新規イベントで、大胆な改革に取り組むプロセスを評価する新しいAwardです。2017年はトライアルイベントとして、京都リサーチパーク(2017年10月4日)で表彰式のみ行いました。
- 評価される活動内容
・テクニカルコミュニケーション関連、製品のライフサイクル全体における業務プロセス改善
・製品全般に対するCS の取り組み
・制作プロセス改善など - 審査対象は、テクニカルコミュニケーション関連全般で取扱説明書制作に限定せず、製品ライフサイクル全体を対象とする。提案販売促進情報(カタログ、販促用マニュアル、FAQ、サービスマニュアルなど)制作も応募可能だが、キャッチコピーなど純粋な販売促進情報の制作は対象外とする。応募事案の活動期間や時期などについては問わない。
- 審査の観点は、応募された企業から提示された「評価してほしいポイント」に従う。
※2017年は有志によるトライアル応募だが今後は一般からの参加を募る予定。
★ 2017年の受賞タイトル名称および会社名
- 「Support by Sony」サポート情報閲覧用スマホアプリの開発
ソニーマーケティング株式会社 - テキストレス取扱情報の複数カテゴリーへの展開
ソニーマーケティング株式会社 - ウォークマンⓇマニュアルとサポートサイトの連携
ソニーマーケティング株式会社 - マニュアルを素材としたSE現場での最大効果づくり
株式会社日立製作所 - 多言語翻訳支援プロセス
リコークリエイティブサービス株式会社
株式会社リコー - 取説制作から商品企画へボトムアップの支援活動
ダイキン福祉サービス株式会社 - 製品本体表示QRコード活用によるCS向上革新
パナソニック エコソリューションズ クリエイツ株式会社